柔らかい誕生石のお手入れで注意したい5つの事

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見た目では同じような硬さに見える誕生石でも、柔らかい誕生石と言うのがあります。柔らかい誕生石は、お手入れ方法以外にも、お手入れをする時に注意したい点があります。

そもそも柔らかい誕生石って何?

これも大きな問題なんです。柔らかい誕生石と言われるけれど、具体的には説明が無かったりするんですよね。対象となる柔らかい誕生石とは、

  • ペリドット
  • タンザナイト
  • ムーンストーン
  • トルコ石(ターコイズ)
  • オパール
  • ラピスラズリ
  • サンゴ(コーラル)
  • パール(真珠)
  • エメラルド

になります。硬度はあるけれどデリケートな誕生石のエメラルドも対象になります。特に柔らかくデリケートなのは、サンゴ、真珠になります。

お手入れポイント① お手入れをする道具

研磨剤の入っていないジュエリークロスなどの柔らかい布が代表的なお手入れ用品です。

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お手入れポイント② 砂埃に注意

例えば換気をする為に窓を開けていて、砂埃(すなぼこり)が入ってきてジュエリークロスに付いてしまい、そのまま柔らかい誕生石を拭いてしまうと、キズが付きます。砂埃には、クォーツ、硬度7の石が含まれているのです。このクォーツの硬さよりも、柔らかい誕生石が擦れればキズが付いてしまうと言う事ですね。

ジュエリークロスは、砂埃の付いていない物を使用し、付かないように収納しておきましょう。また、柔らかい誕生石に砂埃が付いた場合、付いたと思われる場合は、拭く前にブロアーなどの空気で砂埃を飛ばしましょう。

お手入れポイント③ 優しく拭く

拭くと言うと力を入れてしまいがちですが、力を押さえて、ホコリを払う、なでるイメージで拭いてください。身近な汚れの指紋が落ちる程度の力加減になりますが、一回で拭きとろうとすると力が入ってしまうと思います。

お手入れポイント④ ペアリングの金属とは別で考える

シルバーで酸化して黒くなった場合には、研磨剤入りのジュエリークロス等でお手入れするのですが、金属部分は研磨剤入りのジュエリークロスで磨けば綺麗になり、柔らかい誕生石はキズが付く事になります。金属部分とは別々に考えてお手入れしましょう。

お手入れポイント⑤ ジュエリークリーナーは金属と誕生石セット

ジュエリークリーナーを使用するときは、ペアリングの金属対応する誕生石この2点が一致しないといけません。柔らかい宝石の中でも対応している事が多いのが、デリケートクリーナーと呼ばれるジュエリークリーナーになります。

まとめ

  • 柔らかい誕生石とエメラルドが対象となる
  • お手入れする道具は、柔らかい布が基本
  • 砂埃は、柔らかい誕生石を傷付けてしまう
  • 拭くときは、ホコリを払う
  • 指紋が取れる程度に金属と誕生石のお手入れは別々に考える
  • ジュエリークリーナーは誕生石と金属に対応した物を

柔らかい誕生石は、デリケートです。取り扱いだけでなく、優しくお手入れする事が大切になります。キズが年月を刻んだ証にもなりますが、対処できるのであれば綺麗な輝きのまま誕生石を保てるように、注意してお手入れしてくださいね。