最終手段じゃなかった!指輪を切断するリングカッターのポイント

パソコンの前で焦る女性

指から指輪が外れなくなった場合の最終手段として考えられているリングカッターですが、実は最終手段ではなく、その1つ前だったりします。

ポイントになるのは「何でも切れるわけではない」と言う事ですね。

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一般的なリングカッターは

リングカッターは、手動でカッター部分を回して切断します。対応している主な素材は、シルバー、ゴールド、プラチナと言った特徴になるので、硬い金属など、指輪に使われる金属全てが切れるわけではないのです。

リングカッターを購入するポイントとして

リングカッターが欲しい方は、値段に差がありますが本体の構造的には大差は無いと思います。替え刃が重要です。本体と刃にプラスして替え刃があると、刃がこぼれて切れない場合に、交換して指輪の切断に取り掛かれるので、より効果的になります。

リングカッターの使用は、誰かに頼む

リングカッターを使用する事は、1人では出来ないので、パートナーや家族など誰かに頼んで切断してもらいましょう。使用方法は、

  • リングカッターのツメを指輪に引っ掛ける
  • ツメと押さえ部分を挟む
  • 刃をくるくる回して切断する

といった構造的にも単純なのですが、左手でツメと抑えを挟み、少し圧を掛けながら反対の手で、リングカッターの刃を回すので両手を使います。手動なので電動のこぎりの様な高速回転ではありません。

イメージは左手に缶詰をもって、右手で缶切りを持つと言ったイメージでしょうか。

リングカッターを使用する場面としては、指輪の切断を迫られるほど緊急時の可能性があると言う事が考えられるので、指に負荷をかけないようにも誰かに頼ってくださいね。

硬い金属は切断できない可能性あり

チタン、タングステン、ステンレスなどの硬い金属素材で出来ているペアリングは、一般的なリングカッターでは、歯が対応していません。

  • 硬い金属よりも硬い素材で出きた歯でないと切れない
  • 切れたとしても、刃を多く使用して時間をかけて切る

と言った事になります。ステンレスは苦戦するけど切れるとの情報もありますが、刃が対応していないので、刃こぼれするかもしれないですね。

実は、リングカッターではなく、他の方法だったら切断可能だったりします。

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硬い金属の指輪は消防署でも対応できない場合も

近くにあれば一番対応が早いと思われる消防署だとしても、リングカッターを用意していても、リングカッターの刃が硬い金属に対応していない場合があります。

こうなると病院やジュエリーショップでの対応となり、特殊な工具を用いての指輪の切断となる場合もあるようです。

リングカッターはペアリングの素材に合わせて

リングカッターはペアリングの周辺道具でもマニアックな道具だと思います。ひとつあれば便利ではありますが、「どんな素材でも切れるわけではない」ので、指輪が外れない時の最終手段とは言い難いですね。

自分を含めて、パートナーの素材がシルバー、ゴールド、プラチナ、真鍮などの素材の場合は、指輪好きの方にはひとつあると便利な道具だと思います。