外す事が重要です!ペアリングの素材別お手入れ方法

外したペアリング

ペアリングは、お手入れしないと汚れだけではなく、金属アレルギーの原因にもなったり、接触皮膚炎の原因となっているのも、お手入れ不足が原因となっている場合が多いのです。

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付けたままにすると

ペアリングを付けたまま、生活すると、指とペアリングの間に菌や汚れが入り込みます。そこからかぶれてしまったり、金属のイオンが溶け出して、金属アレルギーになんて事になりえます。

外したくない気持ちも分からなくはないですが、皮膚の弱い方であるほど、定期的に外す事が大切なんです。

素材① シルバー

シルバーは、お手入れをしないと酸化して黒ずんで変色していきます。どんな高いシルバー素材のペアリングでも同様ですね。シルバーは変色しやすいので、他のペアリング素材よりも黒くしない為のNGな項目があります。

  • 温泉に入る
  • 入浴剤入りのお風呂に入る
  • 玉ねぎ、ネギを刻む
  • 溶き玉子に触れる
  • レモンの汁

など、日常的な事で酸化して黒くなってしまう原因になりますので、何かをする際は外しておいた方がよいですね。

【お手入れの方法】

  1. ジュエリー用の、研磨剤入りジュエリークロスで磨く
  2. シルバー専用の液体クリーナーで洗浄
  3. 液体クリーナーを良く水で流し、良く水分を拭き取る

が一般的な方法です。研磨剤が入ったジュエリークロスは黒くなり、シルバーの黒ずみや、細かい傷が消え輝きを取り戻します。

素材② ゴールド、プラチナ、パラジウム

コーティングされていない上記の製品などで、細かい傷を消す事も出来ます。

【お手入れの方法】

  1. 微粒子の研磨剤入りジュエリークロスで磨く
  2. ジュエリー用の、研磨剤無しのジュエリークロスでカラ拭き
  3. 専用の液体クリーナーで洗浄

が一般的な方法です。研磨剤が入っていても、微粒子の研磨剤や素材に対応している事がポイントです。

素材③ コーティング加工

プラチナコーティングなどの加工がされている素材に関しては、研磨剤入りは避け、ゴシゴシ磨く事はコーティングが剥がれる原因になります。

【お手入れ方法】

  1. ジュエリー用の、研磨剤無しのジュエリークロスでカラ拭き
  2. 専用の液体クリーナーで洗浄

が一般的な方法です。研磨剤が入っていない事がポイントです。

素材④ 特別な仕上げをしている素材

黒いいぶし加工や、マットな加工など、表面に特別な仕上げ加工がされている場合も、コーティング加工と同じお手入れになります。

【お手入れ方法】

  1. ジュエリー用の、研磨剤無しのジュエリークロスでカラ拭き
  2. 専用の液体クリーナーで洗浄

が一般的な方法です。

日常的なお手入れは拭くだけでOK

どの素材も日常的に使用してからのお手入れは拭くだけでOKです。シルバーのペアリングでも一日で真っ黒になんてのは、温泉に入ったなど特別な事が無い限りありませんので、結構簡単にお手入れ出来るもんなんです。細かい装飾などがある場合には、専用の液体クリーナーも活用してください。

注意点として

  • ジュエリークロスは、研磨剤が入っている物と入っていない物がある
  • 洗浄液は、対応した素材、宝石類

この2点には注意して下さい。研磨剤入りはシルバー専用と思っていいほど、他の素材には使用しないです。

ペアリングをお手入れをするタイミング

基本は使用後、ペアリングを外す時に拭くだけでOKですが、寝る時に外すのではなく、ちょっとした時間にお手入れをする必要があります。基本は、手が汚れるような事をした時ですね。ペアリングを付けたままだとして、お手入れをするタイミングをいくつか例を上げると、

  • 手汗をかいた時
  • 手で汗をぬぐった時
  • 食器を洗剤で洗った時
  • 掃除をした時
  • 料理を作った時

など、水にぬれたり、洗剤を使用した場合には、外して水できれいにしてから拭き取りましょう。とはいえ何かをする時はペアリングは外した方が、お手入れが簡単ですね。

ペアリングだけでなく指を大切に

指付けっぱなしなのは、ペアリングだけでなく、指にも良くない事です。身体の中でも手は菌が溜まりやすい場所でもあります。その為、接触性皮膚炎や金属アレルギーの発症を出来る限り減らす為にも、「付けている事が大切」なのではなく、「お手入れする事が大切」と言う事も覚えておいてくださいね。