ダイヤモンドに次ぐ硬さ!?ペアリングに使用されるタングステンとは

タングステンの指輪

タングステンはペアリングを初めて購入する方には馴染みのないペアリング素材かも知れません。このタングステンは、スウェーデン語で重い石を意味し、ペアリング素材の中でも硬い金属の一つでもあります。

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タングステンって何?

レアメタルという言葉を聞いた事はありませんか?タングステンもレアメタル(希少金属)のひとつになります。超硬素材のひとつとして、加工用のドリルなどにも使用される、その名の通り超硬い金属でもあります。

その硬さは、ダイヤモンドが硬度の表記が10に対して、タングステンは表記9の硬さになっています。

硬すぎるゆえに、サイズ選びはしっかりと

タングステンのペアリングでは、サイズ選びは重要になります。なぜかと言うと、

  • 一般的には切断できないから

です。タングステンを切断しようと思うのであれば、特別な工具を使用しない条件とし考えても、より硬い素材、ダイヤモンドのカッターでの切断となるでしょう。ダイヤモンドのリングカッターは、一般的には用意されていないので、自分で道具を用意する必要があります。

リングカッターでは切れない?タングステンの指輪を切断してみた
指輪は気軽に付けられる半面、気軽に外せないといけませんよね。特に硬い素材であるタングステンは、いざと言う時に市販のリングカッターでは切断出来...

タングステンの様に硬い素材のペアリングは、特にきついサイズを無理やり付けないように、サイズはしっかり測ってくださいね。

タングステンの強み① 錆びにくく、キズが付きにくい

タングステンは、非常に硬い素材なので、サビや汚れが少ない金属です。サージカルステンレス316Lよりも硬度があるので、よりサビにくくキズが付きにくいペアリング素材となります。

タングステンの強み② アレルギー反応を起こしにくい

ペアリングの問題になる金属アレルギーの原因と言われる、イオンが溶け出しにくい為、金属アレルギーを起こしにくい素材としても特徴があります。

デザインに乏しいのが残念!

タングステンは硬度がありますが、ペアリングとしての金属と考えたときには、硬度があるがゆえ加工が難しいというデメリットがあります。私たちユーザーにとっては直接的に関係ないと思いきや、加工が難しい=デザインの豊富さに欠ける部分が見受けられます。

技術の向上で、硬い素材でも繊細なデザインを出来るようになっていますので、今後に期待ですね。

タングステンは硬度があるが

タングステンのペアリングはメリットが優秀な分、デメリットであるデザインの種類の少なさが目立ってしまいます。

私としては、タングステンでしかアレルギー反応が出ない方や、気にいったデザインが無い場合は、サブポジションとしてのペアリング素材ととらえるのも良いかも知れませんね。