指にフィットするペアリング探しに大切な奇数号と偶数号

奇数と偶数

よりペアリングを指にフィットさせるのであれば、一般的なリングサイズの奇数号だけでなく、偶数号のサイズがあれば、奇数号だけのペアリングよりも、細かくサイズを選べ、より付け心地が良くなります。

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奇数号と偶数号のサイズの違い

リングのサイズは、ISO(国際標準化機構)によって各国のサイズ表記の違いを統一しようとしていますが、実際は、7号、8号、9号と言った従来の表記が定着しています。その為、従来表記の号数でのサイズの違いを一部紹介します。

  • 9号 内側の円周 49.2mm 内側の直径 15.7mm
  • 10号 内側の円周 50.3mm 内側の直径 16.0mm
  • 11号 内側の円周 51.3mm 内側の直径 16.3mm

と言った様に、奇数号と偶数号の1号の差はほとんど差がありません。円周であれば、約1mm、直径は、約0.3mmとなります。これは全ての号数でもほとんど差がないのです。

付け心地良くするには、1号の差が大切

ペアリングがフィットして付け心地を良くする場合は、奇数号と偶数号の細かいサイズによって、微調整が利きます。例えば、9号だと小さい、きついけど、11号だと大きい、ゆるいと言ったような場合ですね。

その為、偶数号が用意されていれば、9号の奇数号だと小さい、11号の奇数号だと大きい場合には、9号と11号の奇数号の間に、偶数号の10号があるので、よりフィットするのです。

奇数号と偶数号がある事のメリット

奇数号のサイズだけで選ぶ場合には、場合によってデメリットが発生します。1号差が大切と上記で申しましたが、それを例としますと、9号で少しきつい、11号で少し大きいと言った2択の場合には、9号か11号しか選べないので、

  • 9号を選ぶと少しきついので、むくんだら抜けなくなる場合もある
  • 11号を選ぶと少しゆるいので、トップの石部分がくるくる回ると

言ったデメリットがあります。奇数号だけでなく偶数号があれば、デメリットが解消され、サイズを細かく選べるメリットが生まれてきます。

もっとシビアな方は0.5号刻みのペアリングを

ブランド物ではなかなかないと思いますが、奇数号と偶数号だけでなく、9号(奇数号)9.5号(0.5号)10号(偶数号)の形でオーダー出来るペアリングのショップもあります。

ですが、一般的には奇数号でしか用意されていないので、付け心地を求めるのであれば、奇数号と偶数号で探すのが遠回りになりすぎないでしょう。

ちなみに特注ではなく、0.5号刻みでセミオーダー出来るショップとしFISS と言うショップもあります。

ペアリングのサイズは、「最も近い数字」

指のサイズを測って、ペアリングの号数と、最も近い数字がフィットするサイズですが、付け心地の点では人により変わると思います。基本的なむくんでいない日で、昼と夜と2回測り、何日か測れば、平均的なペアリングのサイズが分かるでしょう。

奇数号と偶数号で、よりフィットするサイズを

ぴったりサイズ!とは中々難しい事ですが、「きついけど1つ上の号数だとゆるいしなぁ・・・このサイズでいいや」と妥協する事も少なくなるので、ペアリングの奇数号でサイズが合わない方は、偶数号のペアリングもチェックして、さらにシビアな方は0.5号のペアリングもあると言う事を覚えておいて下さいね。