刻印で素材の純度が分かるペアリング素材の表記方法とは

アルファベットのハンコ

ペアリングに欠かせない素材は、素材ごとに表記が違ったり、ショップによって表記が違います。その為、私たち利用者の読み取る力も必要になってきます。なんだろう?と迷わないように、ここで紹介していきますね。

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ペアリングの素材1つで複数の表記がある

素材の表記で、「このペアリングは、○○なんだな」と分かると言う結構重要ながら、素材1つ取っても表記が複数あります。

シルバー(銀)、silver

代表的なペアリング素材としては、シルバー925で、スターリングシルバーとも言われています。

  • silver925
  • SV925
  • S925
  • sterlingsilver925
  • sterling
  • シルバー925

ゴールド(金)、gold

ゴールドは、ゴールドの割合、純度に関しての数字の表記があります。

  • 24金、K24、999.9、(金100%、純金)
  • 20金、K20、835、(金83.5%)
  • 18金、K18、750、(金75%)
  • 14金、K14、585、(金58.5%)
  • 10金、K10、417、(金41.7%)

なおKが後ろにつく場合は、海外で作られたゴールドのペアリングになります。

カラーゴールド(色の付いた金)

ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドの、カラーのゴールドのペアリングでも表記が変わってきます。

  • ピンクゴールドの表記、K○○PG
  • ホワイトゴールドの表記、K○○WG
  • イエローゴールドの表記、K○○YG

※○○には純度である数字が入ります。

金メッキ類

違う素材の上に金などでメッキが施されている場合にも表記が変わります。

  • 金メッキは、GP(GoldPlated)
  • 金張りは、GF(GoldFilled)、GR(GoldRolled)

となります。例えば、K18GPと刻印がある場合は、18金のメッキを施した事になるので、中の素材が違う素材となり、金としての価値は無くなります。

ステンレススティール、stainlesssteel

代表的なステンレス素材は、サージカルステンレス316Lになります。

  • SUS316L
  • 316L
  • サージカルステンレス316L

プラチナ、platinum

プラチナの代表的な日本の純度としては、千分立で表されて、950‰、900‰、850‰の3種類になります。英国では、950以上の純度で無いとプラチナと認められていません。

  • Pt950
  • Pt900
  • Pt850

タングステン、tungsten

タングステンは、元の色は銀色になります。カラーが付いているタングステンのペアリングは、コーティング仕上げになります。

  • Tungsten

パラジウム、Palladium

パラジウムは、プラチナに近い色合いの白金族の金属です。

  • Palladium
  • Pd

チタン

チタンはピアスにも使用されるほど、金属アレルギーが出にくい金属です。純チタンと呼ばれる99.4%の地金にチタンを使用している素材もあります。

  • Titanium
  • Ti

基本的には、ペアリングに刻印してあるが

ペアリングの内側に素材の表記が刻印してあります。しかし、この刻印をしない場合があります。

  • オーダーメイドの場合
  • マリッジリングやエターナルリングの場合
  • 刻印を施すなどデザインの関係上

などは、素材の表記をしない場合があります。また、素材の刻印は、ショップの信頼に繋がる事もあります。特にプラチナやゴールドなど価値のある素材や純度に種類がある素材の場合は、信頼の証として刻印をする事もあるようです。

素材の刻印は義務付けられていない

ペアリングに限らず、素材の刻印をしなくてはいけないと義務付けられていませんので、表記していない場合もあります。その為結論を言ってしまうと、表記してあるから心配ない、表記してないから怪しいとは一概には言えないのです。

ペアリングのショップ選びのひとつの指標にして、分からない場合にはショップに聞いて答えてくれるという事も信頼性のあるショップ選びに繋がると思います。