ペアリングの細かい汚れに便利なジュエリークリーナーの選び方

細かいデザインの指輪

ペアリングのデザインによっては、お手入れが大変だったり、汚れが落ちない場合があります。そんな時にお手軽なジュエリークリーナーはペアリングをラクにお手入れするアイテムでもあります。

スポンサーリンク

ラクと言っても選ばなくてはダメ

ジュエリークリーナーでペアリングをお手入れする基本的な手順は、非常に簡単です。

  1. クリーナーの液体に浸ける
  2. ペアリングを液体から取り出す
  3. 水でクリーナー液を良く洗い流す
  4. 柔らかい布で拭き取る

というように、お手入れ自体はラクなのですが、ジュエリー関係のお手入れ用品は、基本的に素材に合わせる事が大切です。

ジュエリークリーナーの種類は結構ある

素材別でジュエリークリーナの液はあるのですが、金属素材だけでなく、誕生石などの宝石関係も種類があったりします。

種類① シルバー専用

シルバーは、酸化して黒くなるという特徴があり、この酸化した黒ずみを、強酸化液でキレイにしてくれます。注意したい事は、シルバー専用である事柔らかい宝石はNGと言う事です。

柔らかい宝石は、パール、エメラルド、珊瑚、マラカイト、ターコイズ、ラピスラズリなどになります。この宝石類が付いている場合は、シルバー専用の黒ずみを落とすジュエリークリーナーは避けましょう。

種類② 宝石・金属用クリーナー

一般的には、プラチナ、ゴールドといった金属だけでなく、宝石類も一緒に洗浄できるジュエリークリーナーがあります。ここでポイントになるのは、弱アルカリ性である事です。中には、硫酸が入っているジュエリークリーナーもあるので、弱アルカリ性であれば、K18、ホワイトゴールド、ピンクゴールドといった素材のペアリングにも使用できます。

ですので、ゴールドと記載があっても、ホワイトゴールドに対応しているとは限らないので、弱アルカリ性の宝石金属クリーナーを選びましょう。

種類③ デリケートな素材用

これは、ホワイトゴールドや、コーティング類の素材から、パールやエメラルドなどの柔らかい宝石類まで、洗浄できるジュエリークリーナーです。宝石が付いている場合は、このデリケートな素材用から探してみるのもありですね。

素材が別で同じクリーナーを使用する目安

ペアリングの素材が別であっても、複数の素材に対応しているジュエリークリーナーであれば、対応素材はどれでも洗浄液へGO!!となりそうですが、推奨できないのは、シルバー製品を入れる事です。

シルバーの汚れを取る場合に黒ずみがないとしても、クリーナーが黒く変色して、他の素材に色移りする可能性があるからです。難しく考えないで、シルバー製品は専用の洗浄液か、シルバーのペアリングだけ使用するジュエリークリーナーを使用しましょう。

見落としがちな注意点

ジュエリークリーナーは、初めはペアリングをクリーナー液に入れて汚れが落ちる様子を見るかもしれませんが、慣れてくると放置するようになってくるでしょう。ですが、ジュエリークリーナーに浸ける時間は、約10秒~数分程度が説明で記載されています。浸けすぎるとどうなるかと言うと、

  • ペアリングを痛める
  • コーティングがはがれる
  • 変色する
  • 素材別に溶ける
  • 宝石が痛む

などが起こる可能性があります。ジュエリークリーナー自体がピンクやブルーなど綺麗な見た目ですが、結構強力だと言う事ですよね。要点をまとめると、浸ける時間は、

  • 説明書に従う
  • 浸けたまま忘れないようにタイマーなどをかける

といったシンプルな内容です。隙間時間でキレイしたい場合は、お手軽な半面「浸けすぎ注意!!」と言う事ですね。

まとめ

  • お手入れの手順は非常にラク
  • シルバー専用は、酸化した黒ずみを落としてくれる
  • 素材だけでなく、宝石類も対応クリーナーがある
  • デリケートな宝石には、対応したクリーナーを選ぶ
  • 対応している素材が多くても、シルバーはシルバー専用で使用する
  • クリーナー液に浸けすぎ注意!!

ジュエリークリーナーの選び方は、難しそうに見えますが、ペアリングの素材と宝石に対応しているジュエリークリーナーを選ぶと言う事ですね。丁寧に書いてあっても分からない場合はショップの人に聞いたり、問い合わせたりする事が一番です。

細かい彫刻や、刻印がある場合は、汚れもたまりやすくなるので、ジュエリークロスと合わせてジュエリークリーナーで綺麗にお手入れしてあげて下さいね。使用すると本来の輝きが増したり「こんな汚かったのか」となったりしますよ(笑)