ペアリングのお手入れに必要と言うけど「柔らかい」って一体どれ?

柔らかい布

ペアリングのお手入れ方法を探していると見かけるのが、「柔らかい布」だったり「柔らかい刷毛」です。柔らかいって言う言葉は、曖昧すぎるんです。この表現だと、自分が柔らかいと思う布になってしまいますよね。

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柔らかいから良いと言う訳ではない

ペアリングのお手入れとしては、ただ触り心地が柔らかいと思う事ではなく、

  • ペアリングに使用しても大丈夫な柔らかい布
  • ペアリングを傷付けない柔らかい刷毛

という事になります。うちのタオルは柔軟剤でふわふわで柔らかいからこれで大丈夫でしょ!と使用してしまうと、ペアリングの金属部分や石の部分を傷つける事にもなりかねません。

柔らかいという表現ではなく、具体的な名称を知る事がポイントです。

柔らかい布と柔らかい刷毛の使用目的としては

  • 主に指紋やくすみ汚れを取る、普段使いの目的であれば、柔らかい布
  • 主にほこりを落としたり、汚れを取り除く拭くだけでは落ちない場合は、柔らかい刷毛

となります。日常で使用するのは、柔らかい布で、誕生石の石のくすみや、細かい彫刻や刻印の汚れには、柔らかい刷毛を使用する事もあります。

柔らかい布① セーム革

革を知っている人でないと聞きなれない革かも知れません。セーム革とはシカやヤギの革で、ベージュ色をしているきめ細やかな革です。手の指紋や脂分が良く取れるという特徴があります。価格に差がありますが、安すぎる物は人口セーム革の可能性もあるので、ご注意を。

柔らかい布② マイクロファイバー

マイクロファイバーとは、極細繊維、ものすごく細い繊維でできた布です。値段もリーズナブルで、ペアリングの貴金属だけなく、パソコンやスマホの画面拭き、眼鏡ふきなどデリケートな部分使用されます。

柔らかい布③ 綿100%の布

コットンとも呼ばれる、衣類にもよく使用される柔らかい素材ですね。ただ同じ綿でも、加工の方法によって使用しない方が良い場合もあるので、刺繍や縫い目等がない物を選びましょう。

柔らかい布④ ジュエリークロス

ペアリングにとって間違いのない柔らかい布の代表です。ペアリングのお手入れで柔らかい布と言われたら、対応するジュエリークロスであれば問題ないでしょう。迷った場合はペアリングや石に対応しているジュエリークロス1択ですね。

柔らかい刷毛① 細かい「やわらかい」歯ブラシ

やわらかい、ふつう、かため、と見かける私たちが歯を磨く歯ブラシです。毛は極細が良いですが、使用したお古が嫌な場合は、無理に選ぶ必要はありませんので、ペアリング専用でお手入れ用の他の柔らかい刷毛を購入しましょう。幼児用の方がやわらかい場合もあるようです。

柔らかい刷毛② 豚毛、山羊毛(やぎ)

動物の毛です。デリケートな製品の代表的なお手入れ用品の一つですね。値段が少々高いのがデメリットですが、本格的なお手入れとしては、宝石の付いているペアリングを複数持っている方はあると重宝します。

柔らかい刷毛③ メイク用のブラシ

チークやファンデーションなどのメイクをする時のフェイスブラシです。コンパクトで見た目も可愛いので、おすすめです♪ただし、使用後の中古は新品状態まで綺麗にしないと、化粧の成分が汚れとなってしまうので、出来れば安くても良いので新品を推奨します。

まとめ

  • 柔らかいだけだと曖昧な表現過ぎる
  • ペアリングに使用しても大丈夫な柔らかい布
  • ペアリングを傷付けない柔らかい刷毛
  • 柔らかい布① セーム革
  • 柔らかい布② マイクロファイバー
  • 柔らかい布③ 綿100%の布
  • 柔らかい布④ ジュエリークロス
  • 柔らかい刷毛① 細かい「やわらかい」歯ブラシ
  • 柔らかい刷毛② 豚毛、山羊毛(やぎ)
  • 柔らかい刷毛③ メイク用のブラシ

私も調べて記事を書きながらすっきりしました(笑)プロからしたら分かるかもしれませんが、ペアリングを付ける側からすると曖昧な表現の「柔らかい布」や「柔らかい刷毛」。代表的な物を挙げましたが、自分の価格設定と相談して、正しい柔らかい布や柔らかい刷毛を決めて下さいね。